2021年12月12日日曜日

EPSON smart canvas(スマートキャンバス)の電池交換を自分でする方法

EPSON smart canvas(スマートキャンバス)の電池交換をしました
街の時計屋に持ち込み修理してもメーカー送りになる場合が多く
公式にも電池交換はメーカー修理をお願いしますと書かれてある
生産終了な上に同じ技術の物はない
とはいえ代引きで3300円は高い…交換毎にチプカシが増やせる

自分で交換して故障した場合メーカ修理が受け付けられなくなる可能性があるので
ご注意ください

参考にしたのはこちら
エプソン公式FAQ 交換作業について知りたい https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=51096

こじ開け方が書かれていなかった為書いておきます
作業の際はゴム手袋等をつけましょう


裏面右上に小さなこじ開け溝があるので
そこにマイナスドライバの先にセロテープ等を貼りこじ開ける

電池の止め金具はiPhone等のSIMピンを使ってラッチを外しました
電池はCR2016が使われています 終息電圧は0.9Vでした
腕時計にはmaxellの金メッキ電池を使ってますが2016のはないので普通ので

蓋を締める際には蓋を洗浄して、ゴムパッキンに時計用シリコングリスを塗り戻します
本来であれば公式のようにパッキンを変えたほうが良いです
エアブロアでホコリを飛ばしておきます
蓋は結構固く中の液晶は精密なので慎重に締めましょう
私は5mm厚のゴム板や自転車タイヤチューブを重ねて
上下を挟みゴムハンで軽く叩き込みました

以上で電池交換終了です。

2021年4月21日水曜日

DCMの焚き火台ヘキサファイアピットの改良、改造を考える(ウッドガスの煌きが観たい

箇条書きで
1.ウッドガスは上から燃やす方式なので
最初に種火を作るのではなく薪をガス穴の下までギチギチに積み点火する
2.キャプテンスタッグのヘキサの足で地面から離す
3.ガスの出口になる付近に隙間があるのでガスがもれ圧がかからないから
丸穴か隙間どちらかをステンレステープか耐火パテか溶接等で埋める
4.外穴をステンレステープ等で埋める
5.外穴を埋めた上で酸欠等で燃えにくいなら一番下の方に穴を開ける
6.蓋を作り真ん中だけ穴を開ける(ファイヤリングを作る)
7.密度を上げ温度を上げるために5枚板で組む(薪が入る容量は減る
8.VARGOヘキサゴンの様に上下反対(山型)に組み
二重壁(副室)を本来の逆向きに作り灰受け皿を作る

以下駄文

ホームセンターダイキに行ったら面白そうな焚き火台があったので買った
燃焼テスト(手ブレがすごい


ズバッと言うと爆轟炎なので調理には向いてない
トライポッド使えば水は一瞬で湧くだろう(マジ) 焼き芋はアルミが溶けて炭になる(多分
煙は少なく感じるけど前に作ったコーラ空き缶ストーブよりガスの勢いが出てる感じが分かりづらい
私は煙に引火してる状態がみたいんですよ!!

なぜだと思って動画と焚き火台を観察して考えた

よく見るとこの焚き火台隙間がある
これだと丸い穴から出る予定のガスが上に漏れているので圧がかからない(ジェットにならない
なので丸い穴か上の隙間のどちらかを耐火パテや溶接などで埋める
やってないけど丸穴を1つ飛ばしで埋めると圧が上がりジェット吹き出しが伸びるかもしれない

話がばらばらだけど二次燃焼ストーブで起こる現象はダンボール燃やしてもらうと全部説明できる(と思う
(手ブレがすごい)
ダンボールの波々を煙突のようにロール状に巻いて上から燃やすと波々の中に煙が溜まる
燃やしきれなかった煙は下へ行く、その煙に点火すると火がつく
筒の下を手で塞ぐと上が酸欠になって火が小さくなる
一旦吹き消して煙に引火する瞬間が気持ち良い
動画みてるより実際に燃やしてやってみて    

火床と空気流入口が近いので薪からでるガスが外穴から漏れている可能性がある
なので外穴を埋める
元々の外穴より下の方に穴を開けるのは外気より煙の方が不燃ガスや水分等を含むかもしれないけど
薪からでた煙の温度と外気の温度はどちらが高いと考えると煙の方が高いだろうという考えで
温度が高い空気を逃さず酸素を入れるために下に外穴を開ける

2021年1月9日土曜日

TK-FBP013がペアリングしにくくなったときは

キーボードがペアリングできなくなった時画面上の入力ボックスに数字を4桁入れすぐにキーボード側で同じ4桁を打つ